2000年3月31日の有珠山噴火は、町民が普段利用していた国道や町の真下に火口の口を開きました。道路沿いの民家は、アッという間に火口に飲み込まれ、また憤泥・石や熱泥流、地殻変動で大きな被害を受けました。
2000年3月31日、午後1時7分、23年間平静さを保ってきた有珠山が山麓噴火を始めました。
予想より数年早い噴火でした。3月27日から自主避難を開始していた町では、この噴火までに住民を避難させていましたが、思いもよらず、市街地に近い場所だっただけに、その後全町民を町外に避難させざるを得ませんでした。